| 2.8尺×2.6尺 隅脚卓袱台 A-1 situgei 2.8尺×2.6尺 隅脚卓袱台 A-1 2010-5-31 21:06 1507 0
修理の総摺り直しを頼まれた、額縁天板の隅脚卓袱台(ちゃぶだい)です。日本の昔を感じる形で、思わず自分で欲しいと思う、栃の虎斑が見事な卓袱台です。仕上がりましたら画像アップします。 |
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| 抹茶 situgei 抹茶碗 A修理前 2008-10-23 11:56 1503 0
松本市に在る、老舗の陶器店より金継ぎを頼まれた抹茶碗です。仕上がりましたら画像アップします。 |
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| 長尺八角箸 A-1 situgei 長尺八角箸 A 2012-3-29 11:36 1502 0
修理を頼まれた長尺八角箸です。依頼主のご子息さんが使われていた物で、「他の箸を使ってみたら」と言われたそうですが、当人はどうしてもこの箸を直して使いたいとの事で、持ち込まれました。気に入って頂けてる事が伺えたエピソードです。仕上がりましたら、画像アップ致します。 |
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| 2.8尺×2.6尺 隅脚卓袱台 A-2 situgei 2.8尺×2.6尺 隅脚卓袱台 A-1 2010-7-1 11:29 1501 0
摺り仕上げの修理を終えた、隅脚の卓袱台です。栃の虎斑が綺麗な卓で、昔の額縁天板の作りですが、仕上がってみると、和室は勿論、洋間でも合うと思います。使われる方が、どの様にされるのか拝見したいものです。 |
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| 参六さゆり椀 A-2 situgei 参六さゆり椀 A 2011-6-1 10:41 1500 0
修理の総塗り替えが仕上がった、総朱のさゆり椀です、随分お待たせしてしまいました。ご家族で気に入ってお使い頂いている中の1客です、又何年か何十年後かに修理に戻って来るまで、確りお使い頂ければと思います。 |
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| 如意 A−1 situgei 如意 2009-6-8 21:19 1497 0
修理を頼まれた如意(にょい)です。調べてみますと、如意は僧が読経や説法の際などに手に持つ道具で、孫の手のような形状をしており、 笏(しゃく)と同様に権威や威儀を正すために用いられるようになった物の様です。如意とは「思いのまま」の意味だそうです。東南アジアの国から、日本へ修行に来て16年の僧侶さんの持ち物で、曲がりの部分から折れてしまい、ご自身で接着剤で着けた様ですが、確りと直して欲しいとの事で、お引き受け致しました。仕上がりましたら画像アップします。
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| 茶托 A-1 situgei 茶托 A 2013-1-26 11:33 1489 0
象刻盆と同じ旅館に、修理の塗り替えを頼まれた茶托とおしぼり入れです。仕上がりましたら画像アップします。 |
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| 4尺×3尺 九重角脚 A-2 situgei 4尺×3尺 九重角脚 2011-9-1 12:54 1486 0
修理の総塗り変えが仕上がった座卓です。直接のお取引ではありませんが、先方のご希望で、天板は少し黒っぽいウルミ色の研いで艶を上げて行く呂色仕上げで、裏と脚は黒の塗り立て仕上げです。気に入って頂けたら幸いです。座卓の様な平らな鏡面仕上げの物は、周りの写り込みで、写真撮りが難しいです。 |
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| 五重大戸違い棚 situgei 五重大戸違い棚 2014-6-10 11:39 1485 0
HPをご覧頂いた茨城県の方より、修理の総摺り直しを頼まれ、送られてきた4尺近い幅の大型の箪笥です。外と内の総体を研ぎ直し、引き戸の中板交換・隙間の埋め木・欠損部を補修し漆を掛けて行きます。ご期待に添えられる様に仕上げたいと思います。仕上がりましたら画像アップします。 |
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| 箸 2種 A situgei 箸 2種 A 2012-4-21 11:30 1484 0
私のHPをご覧頂いた、神奈川県の方より修理を頼まれた箸です。左側の貝蒔きの箸は、上の1本が箸頭と、持ち手の箸頭寄り周りの、一部の漆の層が浮いて、「ペコペコ」している状態です。右側の子供用の箸は、1本が食先の部分で折れてしまったので、短くなっても使いたいとの事で、同じ様な形状に加工して仕上げます。愛着の有る箸なのでしょう、短くなっても使いたいと言う、又、直して大事に使うと言う、親御様の育て方に共感を覚えます。小さいけど、大切なご依頼主です、ご期待に答えられる様に仕上げたいと思います、仕上がりましたら画像アップします。 |
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