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◆刷毛作り直し
刷毛の作り直しを、頼まれる事が多々有るので、事例を掲載して有ります。使用する材は、必ず桧の官材を使用していますので、使い心地や耐久性は抜群かと思います。

平成22年
1.1寸刷毛本通しを、3本への依頼
^呂瀏弔髻△△訥度まで削り取る。
■.7寸丈本通し刷毛の毛板を、1.8寸丈強の3本に分割する。
L啗、4.3mmを3.7mmへ薄くする。
ぬ喩弔慮紊蹐棒椶板を着けて、新たに6.5寸丈の1寸刷毛3本にする。
ゴ望により、斜に切り出す。
μ攘め後、叩き出しと洗い出しをして完成。


2.3寸刷毛本通しを、4本への依頼
〆毛庄の表記は三寸刷毛(実寸は2.8寸)の囲み板を、ある程度まで削り取る。
■.8寸丈本通し刷毛の毛板を、1.5寸と1.2寸幅に縦割りの2本に分割する。
5.8寸丈を2.9寸丈づつの2本に分割する。
ぬ啗、7.2mmを1.5寸刷毛様に4.8mmへ、7.2mmを1.2寸刷毛様に3.8mmへと、夫々薄くする。
ヌ喩弔慮紊蹐棒椶板を着けて、新たに7寸弱丈の1.5寸を2本と1.2寸を2本の、合計4本にする。
Υ望により、斜に切り出す。
Υ望により、斜に切り出す。
木堅め後、毛堅めが強い刷毛なので、叩き出しの際毛が折れ易いので、秘密の方法で叩き出し、その後洗い出しをして完成。


3.3寸刷毛本通しを、6本への依頼
^呂瀏弔髻△△訥度まで削り取る。
■.6寸丈本通し刷毛の毛板を、1寸を2本と8分幅に縦割りの3本に分割する。
5.6寸丈を2.8寸丈づつの2本に分割する。
ぬ啗、5mmを1寸刷毛様に3.6mmへ、5mmを8分刷毛様に3.1mmへと、夫々薄くする。
ヌ喩弔慮紊蹐棒椶板を着けて、新たに7寸弱丈の1寸を4本と8分を2本の、合計6本にする。
Υ望により、斜と平に切り出す。
木堅め後、叩き出しと洗い出しをして完成。


4.1寸5分刷毛本通しを、2本への依頼
^呂瀏弔髻△△訥度まで削り取る。
■祇丈本通し刷毛の毛板を、2.5寸丈強の2本に分割する。
2本の内、後ろの方の毛板が接いで有る事が判り、違う寸法の刷毛に作る事にし、毛厚はそのままで1本のみ作る事にしました。
ぬ喩弔慮紊蹐棒椶板を着けて、新たに7寸丈弱の刷毛にする。
ゴ望により、平に切り出す。
μ攘め後、叩き出しと洗い出しをして完成。


5.1寸8分刷毛半通しを、2本への依頼

^呂瀏弔髻△△訥度まで削り取る。
半通しの毛板2.9寸分を、縦割りの2本に分割する。
L啗5mmを8分刷毛様に3.1mmへ、夫々薄くする。
な卻の毛板に欠損部(空洞)が有る事が判り、幅を5分に、長さを2.3寸にし、毛厚を2.8mmへ薄くする。
ヌ喩弔慮紊蹐棒椶板を着けて、新たに7寸丈の8分と6.5寸丈の5分の2本にする。
μ攘め後、叩き出しと洗い出しをして完成。


6.2寸刷毛半通しを、2本への依頼

^呂瀏弔髻△△訥度まで削り取る。
半通しの毛板3寸丈を、縦割りの2本に分割する。
L啗5mmを1寸刷毛様に3.8mmへ、夫々薄くする。
ぬ喩弔慮紊蹐棒椶板を着けて、新たに7寸丈の1寸の2本する。
ゴ望により、斜に切り出す。
μ攘め後、叩き出しと洗い出しをして完成。


7.未使用の3寸刷毛1回通しを、3本への依頼

^呂瀏弔髻画像左の状態まで、ある程度まで削り取る。
⊇縞使えそうなので毛板3寸を、1寸を1本と8分を2本の、縦割りに3本に分割する。
L啗を1寸様に3.2mmへ、8分様に3mmへ夫々薄くする。
ぅ董璽僉爾砲覆辰討い詭喩弔慮紊蹐鬟ットして、約2寸丈に加工する。
ヌ喩弔慮紊蹐棒椶板を着けて、新たに7寸丈の1寸と6.5寸丈の8分の2本にする。
Υ望により、斜に切り出す。
木堅め後、叩き出しと洗い出しをして完成。


8.1寸刷毛本通しを、2本への依頼

^呂瀏弔髻△△訥度まで削り取る。
■.6寸丈本通し刷毛の毛板を、2.8寸丈の2本に分割る。
5mmの毛厚を1寸様に3.2mmへ、後ろの毛板の側面に欠損(空洞)が有り幅を8分に、後端に毛の曲がり分が有ったので、その部分をカットして長さを2.1寸に加工し、毛圧をに3mmへ夫々薄くする。
ぬ喩弔慮紊蹐棒椶板を着けて、新たに7寸丈の1寸刷毛と、6.5寸丈の8分刷毛の2本にする。
ゴ望により、斜に切り出す。
Υ望により1寸刷毛のみ、木堅め後に刷毛叩き出しと洗い出しをして完成。


9.8分刷毛半通しを薄くへの依頼

〆顕菫は接ぎ板部分を落した画像で、その囲み板をある程度まで削り取る。
■.7寸丈の毛厚4mmを3mmまで薄くする。
0貮瑤坊臑察紛洞)が見つかり、幅を5分に毛厚を2.6mmに加工する。
ぬ喩弔慮紊蹐棒椶板を着けて、7寸丈の刷毛にする。
ゴ望により、斜に切り出す。
μ攘め後、叩き出しと洗い出しをして完成。


平成23年
10.2寸刷毛半通しを、2本への依頼(厚刷毛なので4本に出来そう)

^呂瀏弔髻△△訥度まで削り取る。
■.4寸丈本通し刷毛の毛板を、縦割りの2本に分割する。
L啗が9mmの厚刷毛なので、厚みを真ん中から2分割にし、毛厚を3.2mmに加工する。
し廝緩椶吠割した毛板に、欠損部(空洞)や最後まで均等の厚みに裂けない毛板もあり、長さを2.4寸〜1.7寸に、幅を8分に加工する。
ヌ喩弔慮紊蹐棒椶板を着けて、新たに6.5寸丈の8分刷毛4本にする。
μ攘め後、叩き出しと洗い出しをして完成。


11.2寸刷毛1回通しを、小刷毛への依頼

^呂瀏弔髻△△訥度まで削り取る。
■渦鷸藩僂靴討い榛毛だけど、充分使えそうなので毛板2寸を、8分を1本と6分を2本の、縦割りに3本に分割する。
L啗を8分様に3.1mmへ、6分様に2.6mへ夫々薄くする。
ぅ董璽僉爾砲覆辰討い詭喩弔慮紊蹐鬟ットして、約1.3丈に加工する。
ヌ喩弔慮紊蹐棒椶板を着けて、新たに5.5丈の8分刷毛1本と6分刷毛2本にする。
μ攘め後、叩き出しと洗い出しをして完成。


12.胴摺刷毛Cタイプ1寸刷毛本通しを、半通しの薄刷毛の2本への依頼
今では珍しい、人毛を使用した胴摺刷毛のCタイプ本通しです。自分で持っていた物ですが、知り合いの蒔絵士が半通しで良いから、売ってくれないかと持ち掛けられました。但し、そのままでは使い辛いので、薄くして欲しいとの事で引き受けました。

^呂瀏弔髻△△訥度まで削り取る。
■.1寸丈本通し刷毛の毛板を、3寸丈強の2本に分割する。
L啗が8mm強なので、3枚合わせの毛板を、1枚と2枚合わせの合わせ目より、厚みを2分割にし、毛厚を4.5(2枚合わせ)mmと3.5(1枚)mmに加工する。
ど廖垢量喩弔慮紊蹐棒椶板を着けて、新たに7寸丈弱の1寸刷毛2本にする。
ゴ望により、切り出しのみをして完成、残り半分はそのままの状態で保管。


13.1寸5分接ぎ足し刷毛を、小刷毛へのお勧め
4.の本通し刷毛の残り半分の毛板で、接いで有る事が判り、接ぎ手より2本に分割した場合、1.5寸幅そのままで作り直すと、夫々残りの切り出し回数が1回のみになってしまうので、小刷毛にすれば、最初の切り出し以降に残り2〜3回切り出す事が出来るので、お勧めしました。

。.5寸丈強の毛板を、接ぎ手より2本に分割する
■韻弔鬘己と6分の縦割りに分割し、もう1つを7.5分の2本に縦割りにする。
L啗、5mmを8分と7.5分刷毛様に3mmへ、6分刷毛様に2.7mmへと、夫々薄くする。
ぬ喩弔慮紊蹐棒椶板を着けて、新たに6寸弱丈の8分を1本と7.5分を2本と6分を1本、合計4本にする。
ヌ攘め後、叩き出しと洗い出しをして完成。


14.1.2寸刷毛本通しを、3本への作り変え
親戚の叔父から貰った、1.2寸本通しを3本に作り変える事にしました。

^呂瀏弔髻△△訥度まで削り取る。
■鏡丈本通し刷毛の毛板を、2寸丈の3本に分割する。
0貳崛阿量喩弔呂修里泙泙法後半の2本は毛板側面に欠落が有り、幅を1.1寸に毛厚を3.2mmへ加工する。
ぬ喩弔慮紊蹐棒椶板を着けて、新たに7寸丈の1.2寸が1本と、1.1寸が2本の合計3本にする。
ヌ攘め後、1本のみ叩き出しと洗い出しをして完成。


15.3寸刷毛本通しを、何本かへの作り変え

^呂瀏弔髻△△訥度まで削り取る。
■.7寸丈本通し刷毛の毛板を、3寸丈と2寸丈と1.7寸丈の3本に分割する。
L啗も少し薄くして欲しいとの事で、3寸丈の毛厚を9mmから7mmへ薄くする。
ぃ伽丈の毛板を、真ん中より縦割りに2分割にし、毛厚も9mmから4.5mmへ薄くする。
ジ紊軋Δ裡.7寸丈の毛板を縦割りの3分割と、厚みも分割して6本の8分刷毛に加工しようと試みましたが、接いで有る事が判り、出来ない事はないが、素性が良くないので止める事にしました。
μ喩弔慮紊蹐棒椶板を着けて、新たに6.5寸丈の3寸を1本と1.4寸を2本の合計3本にする。
Т望により、切り出しのみをして完成。


16.短くなった1寸5分刷毛を、2本への依頼
画像を撮るのを忘れてしまいましたが、縦に割れが入っていて、後1回切り出せるか微妙な長さの刷毛を、8分刷毛に加工して欲しいとの事でした。

^呂瀏弔髻△△訥度まで削り取る。
■喫丈毛板を、8分幅の2本に分割する。
L啗、4.5mmを3.1mmへ薄くする。
ヌ喩弔慮紊蹐棒椶板を着けて、新たに5寸丈の8分を2本にする。
Υ望により、切り出しのみをして完成。
最初も含め、3回は切り出して使える刷毛になりました。


17.1寸5分刷毛本通しを、3本への作り変え
親戚の叔父から貰った、1.5寸大極上の本通し刷毛を3本に作り変える事にしました。

^呂瀏弔髻△△訥度まで削り取る。
■鏡丈本通し刷毛の毛板を、2寸丈の3本に分割する。
0貳峺紊蹐量喩弔梁μ未法欠損部が有ったので幅を1.4寸にする。
ぬ啗5.5mmを1.5寸刷毛様に4.6mmへ、1.4寸刷毛様に4.1へと夫々薄くする。
ヌ喩弔慮紊蹐棒椶板を着けて、新たに6.5寸丈の1.5寸を2本と、1.4寸を1本の合計3本にする。
μ攘め後、叩き出しと洗い出しをして完成。


平成24年
18.1寸2分1/3通し胴摺り刷毛を薄く
市販のそのままの毛厚だと、油での刷毛洗いの時、根元の方が中々綺麗に洗い出す事が出来ず、漆で早くに固まりやすいので、毛厚を薄くと頼まれました。

^呂瀏弔髻△△訥度まで削り取り、毛板の状態にする。
¬啗8.5mmを6mmへ薄くする。
L喩弔慮紊蹐棒椶板を着けて、新たに7寸丈にする。
ご望により、切り出しを最初より少し長めにして完成。
最初も含め、3回は切り出して使える刷毛になりました。毛厚を薄くした分、根元が固まり難くなり大事に洗い出しと使い方をすれば、一回の切り出しで10〜15年は使えます。


19.1寸半通し胴摺り刷毛を薄く
No18の胴摺り刷毛と同じく、市販のそのままの毛厚だと、油での刷毛洗いの時、根元の方が中々綺麗に洗い出す事が出来ず、漆で早くに固まりやすいので、毛厚を薄くと頼まれました。

^呂瀏弔髻△△訥度まで削り取り、毛板の状態にする。
¬啗9mmを6mmへ薄くする。
L鵤牽磽蹐量喩弔慮紊蹐棒椶板を着けて、新たに7寸丈にする。
ご望により、切り出しを最初より少し長めにして完成。
毛厚を薄くした分、油での洗い出しが綺麗に行き、根元が固まり難くなると思います。


平成25年
20. 2.5寸半通し刷毛を小刷毛に
2.5寸の継ぎ板を施した半通し刷毛を、5分〜7分刷毛を採れるだけ作って欲しいと頼まれました。

^呂瀏弔髻△△訥度まで削り取り、毛板の状態にする。
■.8寸丈の毛板を、5分を2本・6分を1本・7分を1本の幅に縦割りの4本に分割する。
L啗9mmの毛板を真ん中より刃物を入れ、縦方向に2分割した毛板を、夫々4mm強厚の2分割にする。
ぃ苅蹌躑の毛厚を5分刷毛用に2.6mmへ、6分刷毛用に2.8mmへ、7分刷毛用に3mmをへと、夫々薄くする。
ヌ喩弔慮紊蹐棒椶板を着けて、新たに7丈位の7分刷毛を2本と6分刷毛を2本と5分刷毛を4本の、合計8本にする。
Υ望により、僅かな斜に切り出す。


21.2寸半通し刷毛を小刷毛に
2寸の継ぎ板を施した半通し刷毛を、5分〜7分刷毛を採れるだけと、鎌刷毛を数本作って欲しいと頼まれました。

^呂瀏弔髻△△訥度まで削り取り、毛板の状態にする。
■垣丈の毛板を、5分を2本・7分を1本の幅に縦割りの3本に分割する。
L啗8.5mmの毛板を真ん中より刃物を入れ、縦方向に2分割した毛板を、夫々4mm強厚の2分割にする。
ぃ苅蹌躑の毛厚を5分刷毛用に2.6mmへ、7分刷毛用に3mmをへと、夫々薄くする。
ヌ喩弔慮紊蹐棒椶板を着けて、新たに7丈位の7分刷毛を2本と5分刷毛を4本の、合計6本にする。
Υ粟した刷毛から、7分と5分の鎌刷毛を2本づつ作る。
Т望により、切り出しをする。


22.1.2寸本通し刷毛を何本かに
1.2寸の本通し刷毛を希望のサイズで数本に作り直してほしいと頼まれました。

^呂瀏弔髻△△訥度まで削り取り、毛板の状態にする。
■契丈の毛板を、1.9寸丈を1本・2.1寸丈・3寸丈1本の3本に分割する。
3寸丈の毛板を、8分と4分幅に縦に分割する。
ぬ啗を8分用に2.8mmへ、4分用に2.1mmへ夫々薄くする。
ィ.2寸幅の毛板2本の毛厚はそのままで、各々の毛板の後ろに接ぎ板を着けて、新たに7寸丈の4本する。
Γ己刷毛は刷毛先を切り落として、鎌刷毛1本に加工する。
Т望により、作り直し前の刷毛先を用いた刷毛と、鎌刷毛以外の2本は切り出しはせず完成。

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