| 鉄木箸 A-2 situgei 鉄木箸 A-1 2011-8-4 17:26 1443 0
漆掛けが仕上がった鉄木の箸です。依頼主のご希望で艶消しの摺り仕上げで、その内の数膳は、食い先部分を蒔地(乾漆粉で)をして数回塗りを繰り返し、最後は黒と朱の上塗り仕上げです。気に入って頂けたら有難いです。 |
|
| 屏風縁 A-1 situgei 屏風縁 A-1 2011-8-4 17:44 1467 0
屏風の縁塗りをたのまれた、その部材です。仕上がりましら画像アップします。 |
|
| フォトスタンド A-1 situgei フォトスタンド A-1 2011-8-22 7:33 1509 0
木工家の方に、漆掛けを頼まれたフォトスタンドです。ご相談のうえ、目摺り錆を施して、艶消しの摺り仕上げにしました。写真撮りをミスして、ピントが合っていませんでした・・・。 |
|
| 酒猪口入れ A-1 situgei 酒猪口入れ A 2011-8-29 20:29 1469 0
木工家の般若さんに、漆塗りを頼まれた酒猪口入れです。他の部材も使って、猪口入れとして使い、全体をオイル塗装で仕上げたところ、お客様のご希望で、画像の本体のみでも、食べ物を盛る器として使いたいとの事で、「其れならば漆を塗った方が良い」との事になったそうです。オイルを掛けた物は、なかなか乾いてくれませんが、「乾かない事もないですよ」とお引き受けしました。仕上がりましたら画像アップします。 |
|
| 屏風縁 A-2 situgei 屏風縁 A-1 2011-9-8 12:42 1412 0
漆塗りが仕上がった屏風の縁です。依頼主のご希望でウルミ色の塗り立て仕上げです。 |
|
| 刳り物片口 D-2 situgei 刳り物片口 D-1 2011-9-10 17:00 1339 0
漆塗りが仕上がった片口です。牧野さんのご希望で、楢材特有の表情と蚤目を生かした木地溜にしました。今回は筒型の口でしたし全体の繊細な作りに、牧野さんには何時もながら感嘆させられます。 |
|
| 櫛 C-1 situgei 櫛 C 2011-9-13 20:53 1376 0
前回と同じ方に塗りを頼まれた櫛です。仕上がりましたら画像アップします。 |
|
| 千両箱 A-1 situgei 千両箱 2011-9-14 12:25 1744 0
私のHPをご覧頂いた、茨城県の方より漆塗りを頼まれた千両箱です。材は桐で、表面全体(表側)は砥ノ粉の目止め仕上げです。砥ノ粉の目止めは、砥ノ粉と米糊を合わせた物で、一般的に桐の家具等に目止めとして施されている技法ですが、置いてある環境によっては、「カビ」が表面に発生して来ます。湿気の多い所や地域では、特に気をつけた方が良いです。今回は依頼主のご希望で本朱色に仕上げます、仕上がりましたら画像アップします。 |
|
| 盛器 B-2 situgei 盛器 B-1 2011-9-17 12:28 1395 0
仕上がった盛器です。材が栃で柔らかい素材の為に、少々彫り過ぎた部分も有って、当方で直したりもしましたが、摺りより木地溜の方が良いのではと、相談のうえ仕上げました。う〜ん、木地溜は何時やっても難しい・・・。 |
|
| 栃椀 A situgei 栃椀 A 2011-9-20 10:20 1531 0
地元の先輩に、木地溜の上塗りを頼まれたお椀です。前回の2回は、同じ型でも材は欅でしたが、今回は栃です。途中までの工程の物を預かりましたが、所々透け具合に斑が有ったので、均等に透ける様に直し、出来るだけ木地が透けて見える様に仕上げました。栃は漆の吸い込みが、前回の欅より多いので、斑になりやすいです。欅等と比べ導管が大きくない分、均等に透ける様に仕上げる木地溜塗りは、ある意味、因り難しいかもしれません。 |
|