| 櫛 B−１
 situgei  櫛 B  2010-5-14 20:42
 1742  0
| 仕上がった櫛の１種です。画像の２枚は研ぎ出しの黒呂色仕上げです、櫛目の部分の仕上げも細かくて面倒ですが、それよりもその部分を塗る作業の方が難しいです。 |
|
| 千両箱 A-1
situgei 千両箱 2011-9-14 12:25
1745 0
| 私のＨＰをご覧頂いた、茨城県の方より漆塗りを頼まれた千両箱です。材は桐で、表面全体（表側）は砥ノ粉の目止め仕上げです。砥ノ粉の目止めは、砥ノ粉と米糊を合わせた物で、一般的に桐の家具等に目止めとして施されている技法ですが、置いてある環境によっては、「カビ」が表面に発生して来ます。湿気の多い所や地域では、特に気をつけた方が良いです。今回は依頼主のご希望で本朱色に仕上げます、仕上がりましたら画像アップします。 |
|
| 曲げわっぱ弁当箱 A-1
situgei 曲げわっぱ弁当箱 A-1 2011-6-26 17:46
1750 0
| 前から私のＨＰをご覧頂いていた、愛知県の方より漆掛けを頼まれた曲げわっぱの弁当箱です。以前に東北方面で求められ、黒桧とお聞きしたようですが、ネズコではないかと思われます。「白木のままで使うと汚れてしまうし、けれども、他所で求めた物に漆を掛けて欲しいとお願いするのは失礼ではないか？」と、恐る恐る持ち込まれました。当方は作家でもないし、単なる漆を掛ける漆器作りをしている者で、私で良ければ一向に構いませんとお引き受け致しました。ご期待に副えるよう仕上げたいと思います、仕上がりましたら画像アップします。 |
|
| 篠笛 B
situgei 篠笛 B 2010-2-19 14:24
1753 0
| 漆塗りを頼まれた、６穴の篠笛です。今回も同じ人に頼まれ、「影絵的な仕上げにしたら」と話たところ、了解を得て掛かる事にしました。仕上がりましたら画像アップします。 |
|
| 刳り物片口 A-1
situgei 刳り物片口 A-1 2008-12-19 18:13
1769 0
| 木工家の牧野さんに漆塗りを頼まれた、ノミ目を活かした「くり物」の片口です。栃材を彫りこんで造形した物で、前回の物より少し下側がふっくらとした、布袋型に仕上げた物です。外側の蚤目が夫々違う彫り方で、オンリーワンの作りです、仕上がりましたら画像アップします。 |
|
| 八角黒檀 K-1
situgei 八角黒檀 K 2017-10-28 21:09
1769 0
| 画像掲載を忘れていた、何時もの八角黒檀で普通のサイズが５００膳です。仕上がりましたら画像アップします。 |
|
| 衝立の台 A-2
situgei 衝立の台 2009-11-15 11:26
1776 0
| 摺りが仕上がった衝立の台です。随分前に仕上たのですが、その時写真を撮るのを忘れてしまい、組み立て設置したお宅の写真を頂きました。衝立の部分は元々お持ちの物で、それを乗せる台の仕上げですので、衝立の画像は掲載しません。直接のお取引きでは無いですが、気入って頂けた様で良かったです。 |
|
| 炉縁 A-1
situgei 炉縁 A-1 2008-8-18 16:08
1782 0
| 住宅工作所より、漆掛けを頼まれた炉縁３体です。施主のご要望で、解体した建物の古材を使って、作った物だそうです。桜材が１体、松材が２体で、ご希望により艶消しの摺りで仕上げました。 |
|
| 刳り物片口 B-1
situgei 刳り物片口 B-1 2009-1-6 15:16
1785 0
| 木工家の牧野さんに漆塗りを頼まれた、ノミ目を活かした「くり物」の片口です。楢材を彫りこんで造形した物で、ノミ目が綺麗に造作されています。自然抽出で煮出した塗料に漬け込んで、神代風に染めたとの事です。ちなみに塗料については、「ヒ・ミ・ツ」です、どの様な感じに仕上がるのか私自信も楽しみです。仕上がりましたら画像アップします。 |
|
| 五段印籠 A-1
situgei 五段印籠 A 2010-8-26 8:37
1790 0
| 「外側のみを、黒の呂色仕上げの漆塗りで」と頼まれた、五段の印籠です。ご自身で作られた木地に、漆塗りをして欲しいと頼まれましたが、木地作りを考えると、よく作られたなと、逆に感心させられました。 |
|
) 日時 (
