| 住宅内装 A-1
 situgei  住宅内装 A-1  2010-7-9 17:11
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| 漆掛けを頼まれた部材です。５月末に南信地域から１０余名の工務店や設計士の方々が、当方へ見学に来られ、その中の一軒の工務店の方から漆掛けを頼まれた、敷台・巾木・飾棚・上り框等です。仕上がりましたら画像アップします。 |
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| 櫛 B
situgei 櫛 B 2010-2-19 17:27
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| 漆塗りを頼まれた櫛木地です。木曾地方では一般的に、ミネバリや柘植が櫛の材として使われていますが、今回の物は、銀杏で作られた物です。塗り立てと呂仕上げを頼まれました。仕上がりましたら画像アップします。 |
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| 水指し蓋 Ａ
situgei 水指し蓋 Ａ 2009-4-2 12:54
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| 愛知県の抹茶・煎茶・茶道具の専門店様が、私のＨＰを見て製作を依頼され、仕上がった水指しの蓋です。三体とも絞り込んだ楕円形で、その内の２つは八角と、ねじり込んだ輪花の八角と、手の込んだ作りです。天縁は、三体とも正面と裏は凸に、側面は凹の全体が不均等の山道に作られており、普通の平らな合わせで作ると、側面の方が５ｍｍ位浮く蓋の作りになってしまい、そのままだと、蓋かカタカタと動いてしまいます。それでは使い難く、御点前で茶室に持ち入れる際も、間違い無くカタカタと鳴ると思いました。その為口がピタリと合う様に、何回も「塗り→合わせ直しの下地→研ぎ」を繰り返し仕上げました。今回の蓋は、依頼者様のご希望で、表は艶有りの上塗りに仕上げてあります。 |
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| 住宅内装 A-2
situgei 住宅内装 A-1 2010-7-24 15:34
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| 摺り仕上げの終えた部材です。先方のご希望で、艶消しの摺り仕上げで、取りに来られた時、大変気に入って頂きました。 |
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| 桧造仏壇
situgei 桧造仏壇 2010-5-14 8:04
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| 総塗りを頼まれた、高さ１１６０ｃｍ、本体巾９２ｃｍ、奥行５３０ｃｍの桧造りの仏壇です。市販の仏壇では一般的な物しかないし、其れならば前ザマの彫刻部分を活かし、シンプルな作りだけど、桧の無垢板で作った物に置き替えたいとの事で、ご自身の会社で作られた工務店の社長さんに頼まれました。木地溜め塗りに仕上げます、仕上がりましたら画像アップします。 |
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| 櫛 Ａ 仕上がり
situgei 櫛 Ａ 塗り前 2009-10-5 17:58
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| 塗りが仕上がった櫛です。お預かりした時点でオイル仕上げの品物でした、そのままでは漆を塗っても乾かないので、浸透しているオイルを洗い出し、依頼主ご希望の塗り立て仕上げの艶消し黒にしました。櫛は細かければ細かなほど塗り難く、又付け根の部分に漆が溜まらない様にしなければなりません、簡単そうに見えて難しい品物です。気に入って頂ければ有難いです、男性用の櫛ですので、ウ〜ん、マンダム、古いか！。 |
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| 盛器 D-2-1
situgei 盛器 D-1 2011-4-11 10:55
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| 仕上がりました盛器です。蚤目が判る様に出来るだけ薄く、総体を艶消しの木地溜塗りで仕上げました。 |
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| 茶筒 B
situgei 茶筒 B 2010-8-7 10:05
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| 地元の問屋さんに頼まれて仕上げたお茶筒です。以前と同じ様に平行と山道の２種類に麻布を貼り、全体を木地溜塗りにしました。何時仕上げても、木地溜め塗りは難しい・・・。 |
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| 酒猪口入れ B-1
situgei 酒猪口入れ B 2012-7-23 11:21
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| 木工家の般若さんに漆掛けを頼まれた、酒猪口入れの底板の部材です。前回と同じ物の部材で、枠板の外側はオイル仕上げの溜、組んでから塗って行くよりも、板の動きを止める事と平滑にする事の遣りやすさを考慮して、底板だけでも少し進めてから組んだ方が良いのではと提案させて頂きました。 |
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| 鉄木箸 B-5
situgei 鉄木箸 B 2012-5-14 8:31
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| 総体を艶消しの摺りにし、食い先を塗り仕上げにした鉄木箸の最終第４段です。大変お待たせをして仕舞いました。m(_ _)m |
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