| 茶筒 B situgei 茶筒 B 2010-8-7 10:05 1692 0
地元の問屋さんに頼まれて仕上げたお茶筒です。以前と同じ様に平行と山道の2種類に麻布を貼り、全体を木地溜塗りにしました。何時仕上げても、木地溜め塗りは難しい・・・。 |
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| 茶筒 C-1 situgei 茶筒 C 2016-4-1 11:37 943 0
漆掛けを頼まれた何時もの茶筒です。仕上がりました画像アップします。 |
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| 茶筒 C-2 situgei 茶筒 C 2016-8-10 21:58 1005 0
仕上がった茶筒です。合口の部分に麻布を貼り、2種類の切り落としと2色で、木地溜塗りに仕上げました。 |
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| 茶筒 D-1 situgei 茶筒 D 2018-1-3 11:30 1163 0
漆掛けを頼まれた何時もの茶筒です。仕上がりました画像アップします。 |
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| 千両箱 A-1 situgei 千両箱 2011-9-14 12:25 1739 0
私のHPをご覧頂いた、茨城県の方より漆塗りを頼まれた千両箱です。材は桐で、表面全体(表側)は砥ノ粉の目止め仕上げです。砥ノ粉の目止めは、砥ノ粉と米糊を合わせた物で、一般的に桐の家具等に目止めとして施されている技法ですが、置いてある環境によっては、「カビ」が表面に発生して来ます。湿気の多い所や地域では、特に気をつけた方が良いです。今回は依頼主のご希望で本朱色に仕上げます、仕上がりましたら画像アップします。 |
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| 千両箱 A-2 situgei 千両箱 2012-5-4 10:05 1808 0
塗りが仕上がった千両箱です。付いている金具を全て外し、本体の内側のみをマスキングし、蓋の表裏含め総体を塗りました。桐は大変柔らかい素材なので、そのまま(地塗り)塗りを重ねて行った仕上げの場合、僅かな衝撃でも凹んでしまうので、今回は依頼主とのご相談で、総体に麻布を貼り下地をして行く、本堅地の技法で仕上げました。手間と金額の張る技法ですが、一番強度と耐久性の有る昔ながらの下地技法です、T様大変長い間お待たせ致しました、気に入って頂けたら幸いです。 |
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| 組パネル A-1 situgei 組パネル A 2014-6-8 7:02 1140 0
3枚組パネルの製作を頼まれました。木地からとお願いしたい言う事で、知り合いの木地屋さんにお願いしました。今回は、狂いが生じない事や、最大のパネルで1200×1100cmなので重量の事も考慮して、厚めの榀合板でフラッシュ構造にし、小口は突板処理にしました。総布張りの本堅地で仕上げて行きます、仕上がりましたら画像アップ致します。 |
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| 組パネル A-2 situgei 組パネル A 2014-8-18 21:23 1100 0
全面に麻布貼り、下地は本堅地を施し仕上げて行きます。画像は全体に麻布を貼り、布堅めを終えた状態です。 |
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| 組パネル A-3 situgei 組パネル A 2014-8-18 21:32 1187 0
仕上がったパネルです。仕上げは研ぎ出した後、艶を上げて行く黒の呂色仕上げです。今回は一番大きなサイズでも120cm×110cmの物で、今まで手掛けて来た物と比べても然程大きくないので、苦になりませんでした。研ぎ出しの呂仕上げで、平面の物は平滑に仕上げる事が一番大事で、映り込みの画像からも綺麗な平滑に仕上がったと思います。Y様お待たせしました。 |
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| 先角八角色漆 A-1 situgei 先角八角色漆 A 2017-7-24 13:31 935 0
漆掛けを頼まれた新しい仕上げにする箸です。太い物が300膳と普通の太さの物が約300膳です。仕上がりましたら画像アップします。 |
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