| 竹網代名刺入れ A-2 situgei 竹網代名刺入れ A 2013-8-25 13:18 1364 0
仕上がった名刺入れです。縁とスライド部の蓋部分に麻布を貼り、その部分を溜塗りに仕上げました。依頼主の飯島さんも気に入って頂き、良かったです。 |
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| 竹網代硯箱 A-1 situgei 竹網代硯箱 A 2015-7-14 7:29 1479 0
竹細工を手掛けている飯島さんから頼まれた硯箱です。竹籤を編んだシートを受け取り、ご希望のサイズの木地作りから引き受けました。籤の浮きと補強を兼ねて、蓋の角全てに麻布を貼り仕上げました。 |
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| 竹網代硯箱 A-2 situgei 竹網代硯箱 A 2015-7-14 7:29 1488 0
蓋の内と身の総体には麻布を貼り、本堅地を施し、硯を入れる部分はそれ専用の容に加工し仕上げました。直接の納めでは有りませんが、依頼者が大変喜んで頂いたとの事で、手掛けた甲斐が有りました。 |
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| 盛器 F-1 situgei 盛器 F 2015-1-17 21:39 1083 0
仕上がった盛器です。総体は艶消しの摺り仕上げで、皿の縁と高台の縁をご希望の色の朱で塗り立てに仕上げました。 |
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| 盛器 A-1 situgei 盛器 A-1 2009-3-17 15:51 1735 0
岐阜県に在住の、木工作家の方に漆掛けを頼まれた盛器です。刳り物作りで、導管を埋める艶消しの摺りで、数十回摺り込んで仕上げます。前回の違う形の品物は、艶有りの摺りで、同じように導管を埋めて仕上げましたら、今まで落選していた日本伝統工芸展に、初めて入選したと喜んで頂きました。今回は違う展覧会への出品のようですが、期待に答えられるよう仕上げたいと思います、仕上がりましたら画像アップします。 |
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| 盛器 A-1 仕上がり situgei 盛器 A-1 2009-3-17 16:02 1897 0
仕上がった盛器です。導管を埋める作業と摺りを、数回毎に繰り返して仕上げていく方法で、今回は艶消しの仕上げにしました。一般的に言われている摺り仕上げとは違い、大変手間が掛かります。伝統工芸展等の刳り物や轆轤の作品にも施されているのは、艶を出して仕上げてある方法が一般的ですが、今回は、あえて行っている人が居ない艶消しの方法を執りました。 |
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| 盛器 B-1 situgei 盛器 B-1 2010-10-21 13:42 1605 0
地元で、長年漆器作りに携わって来られた先輩の方に、漆掛けを頼まれた栃の盛器です。元々は塗りを遣られる方ですが、ご自身で刳り貫かれたとの事です。刳り物の大変さは判りますので、根気と仕上がりに脱帽です。仕上がりは、「木地溜」にするか「摺り」にするか、途中で相談しながら決める事になりました。仕上がりましたら画像アップします。 |
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| 盛器 B-2 situgei 盛器 B-1 2011-9-17 12:28 1393 0
仕上がった盛器です。材が栃で柔らかい素材の為に、少々彫り過ぎた部分も有って、当方で直したりもしましたが、摺りより木地溜の方が良いのではと、相談のうえ仕上げました。う〜ん、木地溜は何時やっても難しい・・・。 |
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| 盛器 C-1 situgei 盛器 C-1 2011-1-8 13:31 1670 0
漆掛けを頼まれた、楢作りの盛器です。以前からちょくちょく頼まれていて、大きさも様々なサイズが有り、前回までは栗材でした。今回は楢材で、大きさも同じ様な物が殆どです、目摺り錆を施した艶消しの摺り仕上げになります、仕上がりましたら画像アップします。
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| 盛器 C-2 situgei 盛器 C-1 2011-1-27 10:49 1601 0
仕上がった蚤目の盛器です。画像では判り難いですが、艶消しの摺り仕上げです、目摺り錆をして仕上げて有りますので、導管も目立つ事も無く、落ち着いた雰囲気に仕上がったと思います。 |
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