| 黒檀削り箸 A-1 situgei 黒檀削り箸 A 2016-6-21 17:50 1125 0
何時もの箸とは違い、今度は黒檀の削り箸に漆掛けを頼まれました。短い物・普通の長さの物・太い物が3種、各々が約250膳づつの約750膳です。仕上がりましたら画像アップします。 |
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| 黒檀八角箸 A-2 situgei 黒檀八角箸 A 2014-3-17 21:58 1112 0
摺りの仕上がった黒檀の箸です。依頼主のご希望で、何通りかのやり方でと頼まれ、画像では判り難いかもしれませんが。今回は5種類(色)の方法で仕上げました。 |
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| 黒檀八角箸 A-1 situgei 黒檀八角箸 A 2014-3-5 20:25 1113 0
漆掛けを頼まれた、仕上げ見本の黒檀の八角箸です。何時もの箸屋さんに頼まれ、何通りかの方法で仕上げます。仕上がりましたら画像アップします。 |
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| 五段印籠 A-2 situgei 五段印籠 A 2010-8-26 8:37 1797 0
印籠は、印籠継ぎと言われている様に、継手の精度が要求されます。棗の様に丸く回転出来る物は楽ですが、印籠の様に回転出来ない物は、合わせ目部分の精度を高める事が一番難しいです。今回は直接の取引ではないので判りませんが、気に入って頂ければ有り難いです。 |
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| 五段印籠 A-1 situgei 五段印籠 A 2010-8-26 8:37 1788 0
「外側のみを、黒の呂色仕上げの漆塗りで」と頼まれた、五段の印籠です。ご自身で作られた木地に、漆塗りをして欲しいと頼まれましたが、木地作りを考えると、よく作られたなと、逆に感心させられました。 |
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| 玄関ブロック板 situgei 玄関ブロック板 2007-8-31 9:07 2215 0
木工作家の般若さんに頼まれた、玄関の床に敷くブロック板です。材は栗で摺り仕上げです、小が7cm角、幅は同じで中が長さ14cm、大は21cmで、各々枚数が違いますが、500枚弱を色んな組み合わせで、敷き詰めるようです。玄関の床板に使うと聞いた時は、驚きと「何て贅沢な、だけどオシャレ」と思いました、一度見てみたいものです。 |
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| 鼓 2 situgei 鼓 2008-5-11 17:54 1823 0
仕上げました鼓です。今回は、艶消しの塗り立て仕上げで頼まれました。研いで艶を出す呂色仕上げも頼まれますが、鼓の難しい所は、持ち手の部分の如弧(じょこ)と、膨らんだ部分の乳袋(ちちぶくろ)との内角の部分、弧極(こきょく)と言われる部分の仕上げです。漆が溜まって、丸く仕上がってしまうようでは駄目です。いつも仕上げるのに、気合が入る品物の一つです。ちなみに、依頼される方とのやり取りでは、鼓と言わず「よ〜 ポン」と言っています。(笑) |
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| 鼓 1 situgei 鼓 2008-5-5 22:57 1971 0
塗りを頼まれた鼓です。特に叩いた時の音の響きが大事と言われており、両小口の丈夫さを求められる事から、主にミズメ桜で作られます。昔から頼まれて仕上げていますが、木地の精度には毎度感心させられます。 |
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| 堅地椀 A-1 situgei 堅地椀 A 2015-2-1 11:41 1328 0
仕上げまでと頼まれたお椀2種です。故人の作り掛けの物で、私で良ければと知人を介して頼まれました。ご期待で添える様に仕上げたいと思います。仕上がりましたら画像アップします。 |
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| 堅地椀 A-2 situgei 堅地椀 A 2015-11-3 21:18 1158 0
仕上がったお椀です。堅地を刷毛錆で施した状態でお預かりしたので、滑らかな曲線や高台部総体を平滑に直しながらでしたので、かなりの時間と手間を要しました。椀物を堅地で仕上げるには、箆作りが基本になり又研ぎも熟練を要します。依頼主にはお待たせし申し訳ありませんでしたが、気に入って頂き手掛けた甲斐が有りました。 |
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