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漆は日本産は良く、中国産は良くないと聞きますが、本当なんでしょうか?。
回答者: Situgei 掲載日時: 31-Oct-2012 20:58 (2387 回閲覧)
お問い合わせの件ですが、確かに日本産と中国産を比べた場合、漆ウォール等の精分含有量等違いが有り、優れているかもしれません。よく言われる事は、漆はその土地に自生した物を使うのがベストと言われます。大まかに言うと、日本で採れた漆は日本で使うのがベストで、ベトナムやミャンマー等南方で採れた物はそこで使うのが良いと言われます。日本産が優れているからと、南方の国へ持って行って使おうとしても水の様になってしまい、刷毛で塗ろうとしても塗る事が難しく肉持ちも無い塗りになってしまいます。逆に南方系の漆を日本で塗ろうとした場合、極端な言い方ですがコールタールの様に粘ばい漆になってしまい、塗り難い漆になります、もっと大まかに言うと、同じ様な緯度で採れた漆が扱い易いと言う事です。日本産は確かに優れていると思いますが、高価な点は否めませんし、その分作る物に価格を反映せざるを柄ません、格言う私も、中国産も使いますし日本産も使います。それよりも、私自身が経験して来た感じでは精製の仕方の方が因り大事だと思います、機械精製と言う方法が無かった時代の古い漆器と、機械精製か確立された時代からの漆器を比べた場合、明らかに古い物の方が劣化が少ない感じがします。日本産だからと言って、機械精製したのでは決して良いとは言い切れないと思います。


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