| 喰篭 A-1 situgei 喰篭 A-1 2012-4-5 19:32 1555 0
私が、一部の木地作りをお願いしている、木工家の般若さんに、漆塗りを頼まれた曲げ物作りの喰篭です。HPを起ち上げる以前にも頼まれた品物で、長い方のRで40cmは有る、大きな曲げ物です。般若さんの器用さには、何時も感嘆します。仕上がりました画像アップします。 |
|
| 茶箱 A-1 situgei 茶箱 A-1 2012-4-5 19:31 1518 0
私が、一部の木地作りをお願いしている、木工家の般若さんに、漆塗りを頼まれた曲げ物作りの茶箱です。HPを起ち上げる前にも頼まれた品物です。仕上がりました、画像アップします。 |
|
| 刳り物椀 A-2 situgei 刳り物椀 A 2012-4-5 15:26 1285 0
塗りが仕上がった、刳り物の楕円椀です。2客共に外側は木地溜で、内は黒と明るめの朱で1客づづを塗り立てで仕上げました。牧野さんの、根気のいる蚤目仕上げに脱帽です。 |
|
| 刳り物片口 E-3 situgei 刳り物片口 E-1 2012-4-5 15:26 1337 0
塗りが仕上がった、残りの片口です。外は染めた素地の上に透き漆で、内は牧野さんのご希望で明るめの朱の、塗り立てで仕上げました。随分、お待たせしてしまいました、凝った形の片口で、大きさから様々な使い方が出来そうです。 |
|
| フォトスタンド アシンメトリー A-2 situgei フォトスタンド アシンメトリー 2012-4-5 15:26 1336 0
外国に居住されている、義理の御両親に差上げたいとの事で、市販の如何にも金を使った物や、あまりにもシンプル過ぎるのもピンと来なく、けれども漆の良さが判る感じでと頼まれました。メールの遣り取りで、漆と言えば「赤と言うか朱を思い浮かべる」との事で、本朱をベースにし、其れだけでは面白くないので、外角を面取りの黒にし、しかも4面に施す事はせず、あえて2面のみとし、対比の内角も同じく黒の面取りのアシンメトリーに仕上げました。Y様長い間お待たせいたしました、オンリーワンを気に入った頂けたら幸いです。 ※画像の中に入れてある写真は、私の手持ちの物をサンプルに入れたまでで、依頼主とは関係有りません。 |
|
| フォトスタンド アシンメトリー A-1 situgei フォトスタンド アシンメトリー 2012-4-5 15:26 1407 0
知り合いの方に頼まれた、フォトスタンドです。初めは市販(他産地)の物でも構わないとの事で、メールで画像の遣り取りをしましたが、画一的な物しかなく、気に入った物が無いとの事で、其れならば「私が作りましょう」との事で仕上げました。※画像の中に入れてある写真は、私の手持ちの物をサンプルに入れたまでで、依頼主とは関係有りません。 ◆素材 桧・麻布 ◆寸法 18.3cm×13.5cm×1.5cm ◆価格(税込) ¥29,400 |
|
| 鉄木箸 B-3 situgei 鉄木箸 B 2012-4-5 15:26 1508 0
前回と同じく、食い先を塗り仕上げにした鉄木箸の第2段です。まだまだ残りが有ります、頑張らねば・・・。 |
|
| 酒猪口入れ A-3 situgei 酒猪口入れ A 2012-4-5 15:24 1188 0
仕上がった裏面の様子です。30cm角を超える底板ですので、長年使って行くうえで、少しでも動きを抑える為に、四方の端に麻布をバイヤスに貼り、仕上げました。 |
|
| 酒猪口入れ A-2 situgei 酒猪口入れ A 2012-4-5 15:24 1454 0
仕上がった、酒猪口入れです。側面はオイル仕上げのままで、内と裏のみを木地溜に仕上げました。オイルの性なのか、研ぎを繰り返しても「うねり」の出る木地肌になり、鏡面の様に平らに仕上げるのに難儀しました。長い間お待たせして申し訳ありませんでした。m(_ _)m |
|
| 万年筆 A-1 situgei 万年筆 A 2012-4-5 15:24 2319 0
私のHPをご覧頂いた、富山県の方より漆掛けを頼まれた万年筆です。メニューのよくある質問に回答してあるように、基本的に樹脂の物に漆を塗る仕事は、好みませんが、ご自身でお使いになられる品物に、無機質な質感の状態でない、漆と言う天然素材の質感を楽しみたいし、決して付加価値を上げたいが為に塗って欲しいのではないとの事で、私で宜しければとお引き受け致しました。永年PCの使用に伴い、漢字の形がだんだん朧げになり、そこで万年筆で手書きを始め、万年筆で字を書く事に、あらためて喜びを感じられ何本か使われているとの事で、今回はメーカーより、ペン先とクリップを着けない状態の物をお取り寄せし、持ち込まれました。塗りについては、私自身メールの遣り取りの時に、思い浮かべた塗りがあり、ご相談のうえ、お任せ頂けるとの事になりました。当HPには、一度も掲載されてない塗りです、仕上がりましたら画像アップします。
追記 実物の、ドイツ製のP社の万年筆を触ったのも初めてですし、お手持ちの物をお借りして字を書いたのも初めてでした。字の下手な私でも上手く書ける感じがし、あらためて「良い物は違うなー」、自分も頑張らねばと感じました。S様、ご期待に沿える様に仕上げたいと思います、仕上がりまで暫くお時間下さい。 |
|